スマートフォンで野球の動作解析、データ測定ができるiOSアプリ「ForceSense」がリリースされました。 動画を撮影しアップロードするだけで、バッティング、ピッチングにおける身体の軌道、高さ、傾き、スピードなどを自動で解析、複数の解析結果を比較表示することも可能となっているアプリで、今後は、動... 続きをみる
スポーツ動作のしくみの新着ブログ記事
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アシックスが、運動と「認知機能」の相関性について研究を行い、運動することで頭が研ぎ澄まされるなどの改善が見込めることを明らかに。 今回の研究では、eスポーツ、チェスなど高い思考能力を用いて競われるマインドスポーツのプレーヤーである20か国77人を対象に、2022年5月から9月にかけて4か月にわたる... 続きをみる
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SPORY Fitness、パーソナルトレーニング機能の提供開始!
トータルフィットネスアプリ「SPORY Fitness」(スポリーフィットネス)の新機能として、2022年5月からパーソナルトレーニング機能が新たに公開されました。 これは、ユーザーデータを分析し、パーソナライズされたトレーニングメニューを動画で提案する機能で、場所を選ばず、手軽に本格的なトレーニ... 続きをみる
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トレーニング中にマスク着用を求めるか否か、屋内スポーツ施設が悩んでいるようです。 新型コロナウイルス禍がまだまだしぶとく続く中、静岡県内の屋内スポーツ施設では、その対応が割れているのだそうで、感染拡大の第2波が襲った2020年夏に浜松市の施設でクラスターが発生したこともあり、マスク着用は感染防止対... 続きをみる
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スポーツにおいては、大きな力を出すことと速いスピードを出すことはとても大切です。 しかし、この2つを両立させるのは、結構難しいことで、大抵は大きな力は出せるけどスピードが遅かったり、スピードはあるのだけれど力が弱いなんてことは往々にしてあります。 実は短時間で大きな力を発揮するのはとても難しく、力... 続きをみる
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ロコモ。 なんだか可愛らしい響きですよね。 これは、ロコモティブ・シンドロームの略で日本語だと「運動器症候群」と訳され、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことをいいます。 なので、響きとは裏腹に、あまり良い状態でなく、これが進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。 http... 続きをみる
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カラダが硬い、柔らかいって言いますけど、その違いってわかりますか? 一般的に「カラダが硬い」というのは、表面的な筋肉が硬いというわけではなくて、主に関節の可動域が狭い状態のことを「カラダが硬い」と言います。 つまり、関節の動かせる範囲が狭いということで、足を真っすぐ伸ばしたまま座って、どこまで広が... 続きをみる
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いきなり筋トレをする人、特に自重トレーニングの場合は、思いついたときに行うことが多いですよね。 人間の細胞活動の活性化というのは、温度に依存していて一般的には組織温度が10度上昇すると細胞の活性化は2.5倍もアップすると言われています。 人間の平常温度は約37度くらいなのですが、それが39度くらい... 続きをみる
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筋肉は筋繊維の集まりです。 その筋繊維は、多くの筋原線維からできていて、その中にはアクチンとミオシンが詰まっています。 筋繊維が太くなるということは、筋原線維を作っている筋繊維の数が増えるということになりますので、必然的にアクチンとミオシンの数が増えるということを意味します。 そして筋肉は、このア... 続きをみる
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